半回分活性汚泥処理方式について 複合ラグーン汚水処理方式
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- 岸 博
- 農村環境研究会
書誌事項
- タイトル別名
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- The semi-batch type activated sludge process. The combined waste water treatment by lagoon process.
- ―複合ラグーン汚水処理方式―
説明
半回分式処理法の基礎的条件, 構造と運転方法・動力量・汚泥管理方法, 活性汚泥窒素除去法, 硝化菌・脱窒素菌の特性, 硝化菌・脱窒素菌の特性〔微生物の異化的還元に就いて〕, 最初の養豚排水処理施設の運転経過, 循環水路変形形式, 現在の排水処理技術に就いての疑問, 動力量・余剰汚泥・その他, 半回分式活性汚泥方式の水利モデル・計測制御システム・動力システム, オキシデーション・ディッチ法から複合ラグーン方式へ.<BR>〔循環水路形式〕→〔複合ラグーン形式〕<BR>半回分式活性汚泥法の特性, 無希釈処理, 脱燐・脱窒素機能, 汚泥管理法, 航空機廃水処理の為の基礎試験, 排水の特性・溶存酸素濃度波形の特性, 波形解析と処理機能の再現性〔滋賀県環境室委託実証試験〕, 波形解析と動力の節約・脱窒素機能・波形解析に依る管理の自動化・無人処理波形の転送に依る情報処理, 遠隔制御, 分散処理と集中管理方式, 半回分式処理法の将来に於ける役割と展望.
収録刊行物
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- 環境技術
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環境技術 14 (11), 888-898, 1985
環境技術学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001204590486656
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- NII論文ID
- 130004171525
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- ISSN
- 18828590
- 03889459
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可