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- 川畑 州一
- 東京工芸大学工学部
書誌事項
- タイトル別名
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- Ellipsometry and Some Difficulties in the Measuements of Extremely Thin Films
- ヘンコウ カイセキホウ ト キョク ハクマク ノ ソクテイ ニ オケル モンダ
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説明
偏光解析法は表面で光が反射される際の偏光状態の変化を計測し,表面の光学定数を求める方法で,大変感度の良い測定法である,しかし,薄膜の光学定数の解析において,膜が薄い場合にはその屈析率を単独に決定することが困難となる.また極薄膜では膜表面や下地のroughnessの影響を受けやすく,入射角の誤差による影響も受けやすい.<br> 備光解析法は表面の状態に敏感で大変高感度な測定法であるが,必ずしも高精度とは言いがたい.高精度の測定を行うには装置を精密に調整し,試料衷面に対する測定精度が最良となるように測定パラメーターの調整を工夫する必要がある.
収録刊行物
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- 応用物理
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応用物理 57 (12), 1868-1876, 1988
公益社団法人 応用物理学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001204595263232
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- NII論文ID
- 130003592143
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- NII書誌ID
- AN00026679
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- ISSN
- 21882290
- 03698009
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- NDL書誌ID
- 3203283
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可