超高強度鋼板を適用した車体フレームのスポット溶接部破断対策の検討（第3報）

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タイトル別名
  • Study on Measures against Spot Weld Fracture of Ultra-High-Strength Steel Frame (Third Report)
  • 超高強度鋼板を適用した車体フレームのスポット溶接部破断対策の検討(第3報)溶接部の応力低減構造の検討
  • チョウコウキョウド コウバン オ テキヨウ シタ シャタイ フレーム ノ スポット ヨウセツブハダンタイサク ノ ケントウ(ダイ3ポウ)ヨウセツブ ノ オウリョク テイゲン コウゾウ ノ ケントウ
  • ―溶接部の応力低減構造の検討－
  • -Study on Structure for Reducing Stress of Spot Weld-

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説明

軽量化と衝突安全性の両立のため、超高強度鋼の車体への適用が拡大している。一方、材料強度が780MPa以上では、スポット溶接継手の剥離強度は低下し、溶接部破断が懸念される。そこで、本研究では溶接部負荷低減のため、フランジ構造を検討した。この結果、溶接部の変形を抑えることで、破断を回避できることが明らかとなった。

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