音声操作を含むドライバインタフェースの台上評価方法に関する研究

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タイトル別名
  • Study on Surrogate Laboratory Techniques to Assess Driver Workload Induced from Voice-input Interface
  • オンセイ ソウサ オ フクム ドライバインタフェース ノ ダイ ジョウ ヒョウカ ホウホウ ニ カンスル ケンキュウ

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抄録

二重課題法における成績測定作業の種類による,評価対象タスク間の差の感受性と,実車走行時に観察される行動影響との対応関係を点検した.その結果,ハンドルトラッキング,ペダルトラッキング,検知反応の各候補作業の中で,ペダルトラッキング作業を用いた二重課題法が適切であることを見出したので報告する.

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