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- 藤井 義峰
- 第一三共RDノバーレ株式会社 分析研究部
書誌事項
- タイトル別名
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- Approaches to improving the oral bioavailabity of the low-permeability compound DX-9065, and species differences in bioavailability in preclinical and clinical studies
- テイマク トウカセイ カゴウブツ DX-9065 ノ ケイコウ キュウシュウ カイゼン ト シュサ
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抄録
薬物によっては、経口吸収性に種差が見られることがある。これは消化管内pH、胃排泄速度、小腸滞留時間、胆汁酸濃度、小腸初回通過効果などの消化管生理の種差が関与していると考えられる。ヒトの経口吸収性を正しく予測するためには、種差を引き起こす原因を理解した上で動物を用いた経口吸収性評価を行う必要がある。筆者らは、低膜透過性の化合物であるDX-9065について、in vitro、in vivo評価を行うことにより低経口吸収性となる原因を精査し、経口吸収改善製剤の検討を行った。本稿では、これら研究の中で明らかとなった消化管生理や経口吸収性の種差について紹介する。
収録刊行物
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- Drug Delivery System
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Drug Delivery System 32 (5), 381-388, 2017
日本DDS学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001204641699968
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- NII論文ID
- 130006401836
- 40021387999
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- NII書誌ID
- AN10084591
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- ISSN
- 18812732
- 09135006
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- NDL書誌ID
- 028668434
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可