書誌事項
- タイトル別名
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- Relationship between Probe Reaction Time and Bicycle Ergometer RPM
- プローブ ハンノウ ジカン カラ ミタ ジテンシャ エルゴメータ ノ カイテンスウ ニ カンスル ケンキュウ
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説明
健康成人19名を対象に,注意需要の指標であるプローブ反応時間を測定し,自転車エルゴメータ駆動時負荷強度とペダル回転数の変化により,至適ペダル回転数を求めた。方法では,運動強度は40,60,80,100,120 wattsにそれぞれペダル回転数20,40,60,80,100 rpmの条件で,プローブ反応時間を測定した。それぞれの運動強度のプローブ反応時間は回転数を要因とした分散分析の結果,有意な主効果がみられた。また,各ペダル回転数間を多重比較検定(Tukey-Kramer検定)した結果,80,100,120 wattsにおいて各ペダル回転数間で有意差を認め,プローブ反応時間は60 rpm時が最小値を示した。したがって,至適ペダル回転数は60 rpmであることが推察できた。<br>
収録刊行物
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- 理学療法科学
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理学療法科学 21 (1), 13-16, 2006
理学療法科学学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001204643632256
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- NII論文ID
- 130004432379
- 10017967420
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- NII書誌ID
- AN10472896
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- ISSN
- 24342807
- 13411667
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- NDL書誌ID
- 7905364
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可