Spinal Mouse を使用した脊柱彎曲角度測定の再現性

  • 宮崎 純弥
    目白大学 保健医療学部理学療法学科 早稲田大学大学院 人間科学研究科
  • 村田 伸
    西九州大学 リハビリテーション学部
  • 荒川 千秋
    目白大学 看護学部看護学科
  • 鈴木 秀次
    早稲田大学 人間科学学術院

書誌事項

タイトル別名
  • Reproducibility of Spinal Curve Angle Measurements Using Spinal Mouse
  • Spinal Mouse オ シヨウ シタ セキチュウワンキョク カクド ソクテイ ノ サイゲンセイ

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抄録

〔目的〕Spinal Mouseを使用し,脊柱彎曲角度測定時に裸体の場合と肌着着用の場合での再現性について検討することである。〔対象〕健常成人男性20名とした。〔方法〕Spinal Mouseを用いて,裸体と肌着1枚着用した状態で脊柱彎曲角を各2回ずつ測定し,級内相関係数(ICC)を求めた。〔結果〕胸椎後彎角のICCは裸体で0.974,肌着着用で0.892であった。腰椎前彎角のICCは裸体で0.939,肌着着用で0.883であった。裸体と肌着着用の脊柱彎曲角の比較では2群間には有意差は認められず,その測定値の差は胸椎後彎角,腰椎前彎角ともに1.5度であった。〔結語〕裸体と肌着着用での再現性は「優秀」あるいは「良好」であり,2群間に差が認められず,かつ測定値の差が1.5度程度であることから,裸体になることが困難な場合は肌着着用でも信頼できる測定値が得られることが示唆された。<br>

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