書誌事項
- タイトル別名
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- Change of Spinal Curvature with Height of Heeled Shoes
- ヒールグツ ノ タカサ ニ ヨル セキツイワンキョクカク ノ ヘンカ
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抄録
〔目的〕本研究は,高さの異なるヒール靴を着用した安静立位時の胸椎後彎角および腰椎前彎角の変化について検討した。〔対象〕健常成人女性27名(平均年齢21.4±2.5歳,平均身長158.3±5.0 cm,平均足長23.8±0.5 cm)とした。〔方法〕測定は,視線を正面に向けた安静立位姿勢を基準に,裸足とヒール高3 cm,6 cm,9 cmのヒール靴を着用した姿勢の胸椎後彎角および腰椎前彎角の変化を比較した。〔結果〕胸椎後彎角および腰椎前彎角は,ヒールの高さを変えても,有意な変化は認められなかった。〔結語〕ヒール靴着用は,安静立位姿勢の保持において脊椎彎曲角に影響を与えるとは言い切れないことが示唆された。<br>
収録刊行物
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- 理学療法科学
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理学療法科学 25 (6), 995-998, 2010
理学療法科学学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001204644728960
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- NII論文ID
- 130004432696
- 10027758145
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- NII書誌ID
- AN10472896
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- ISSN
- 24342807
- 13411667
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- NDL書誌ID
- 10959930
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可