書誌事項
- タイトル別名
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- Effects of Task Prioritization on Dual-Task Performance of Patients with Stroke
- ノウソッチュウ カンジャ ニ オケル シジ ノ シカタ ノ チガイ ニ ヨル ニジュウ カダイ ノ スイコウ ノウリョク エ ノ エイキョウ
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説明
〔目的〕脳卒中患者におけるDual-Taskの指示の仕方の違いによるパフォーマンスへの影響を検討すること.〔対象〕歩行が自立または監視下で可能な脳卒中患者47名とした.〔方法〕Dual-Taskは10 m歩行テストと3桁の数字の逆唱の同時遂行とし,指示の仕方を「歩行と逆唱の両方に同じぐらい集中して下さい」(Dual-Task Complex:DTC)と「主に逆唱に集中して下さい」(Dual-Task Backward digit span:DTB)の2種類で計測した.〔結果〕DTCに比較してDTBにて歩行速度,ケイデンスが低下し,逆唱の回答数,正答数が増加した.〔結語〕脳卒中患者を対象に転倒予測や歩行能力の評価指標としてDual-Taskを用いる場合には,指示の仕方を明確に規定する必要がある.<br>
収録刊行物
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- 理学療法科学
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理学療法科学 28 (2), 151-155, 2013
理学療法科学学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001204645557120
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- NII論文ID
- 10031171544
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- NII書誌ID
- AN10472896
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- ISSN
- 24342807
- 13411667
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- NDL書誌ID
- 024723254
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可