書誌事項
- タイトル別名
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- Influence of the Sitting Posture Including the Position of the Head and Neck on Chewing Efficiency of Healthy Adults
- ケンジョウシャ ノ カラダ カン オヨビ アタマ ケイブ ノ シセイ ヘンカ ガ ソシャク ノ コウリツ ニ オヨボス エイキョウ
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抄録
〔目的〕姿勢変化が咀嚼の効率へ与える影響を調べること.〔対象〕健常成人23人とした.〔方法〕4通りの姿勢をランダムにとらせ,試料の咀嚼開始から嚥下までを筋電図で記録し解析した.〔結果〕咀嚼回数はリクライニング30度頭頸部屈曲30度(R30-HN30)がリクライニング90度頭頸部0度(R90-HN0)より多かった.総咀嚼時間はリクライニング30度頭頸部0度(R30-HN0)とR30-HN30がR90-HN0より長かった.バースト持続時間はR30-HN0が他の姿勢より長かった.咀嚼周期はR30-HN0がR90-HN0より長かった.バースト持続時間の変動係数はR30-HN0がR90-HN0より大きかった.〔結語〕咀嚼の効率はR30の姿勢で悪く,R90-HN0の姿勢のときが最も良いことが示唆された.
収録刊行物
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- 理学療法科学
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理学療法科学 27 (2), 171-175, 2012
理学療法科学学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001204645641216
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- NII論文ID
- 10030767328
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- NII書誌ID
- AN10472896
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- ISSN
- 24342807
- 13411667
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- NDL書誌ID
- 023782879
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可