診断を支援するバーチャル環境構築技術-可視化から可覚化へ-

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  • Challenge to Active-Visualization

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抄録

本論文では,診断を支援する画像処理技術として,「事実上の,実質上の,実際の」診断機能が実現できるバーチャル環境構築技術について述べる.体内臓器や機能を単なる観察のために可視化してきたパッシブビジュアライゼーションから,患部の内部に侵入し,特徴を計量しながら感じることができ,ユーザの意思がインタラクティブに反映できる可覚化,いわゆるアクティブビジュアライゼーション技術を紹介する.

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