ターンアラウンドタイム短縮への多面的アプローチ

  • 山崎 正踐
    日本電気株式会社回路基板事業部計画部
  • 榎本 睦
    日本電気株式会社回路基板事業部計画部

書誌事項

タイトル別名
  • The Achievement of Our Recent Approach to Save Turn-Around-Time

説明

プリント配線板はカスタム製品の典型であり, プリント配線板自身の設計が実装される装置の最終設計段階でしか開始できないにもかかわらず, アッセンブリの第1ステップで入手が求められる。このためエレクトロニクス機器の開発力は, プリント配線板の調達期間に多大な影響を受ける。<BR>そこでプリント配線板製造メーカでは, オーダエントリからデリバリにいたる全期間 (以下ターンアラウンドタイムと呼ぶ) の短縮に格別な努力を続けている。<BR>本報告は, この一端を紹介するものである。

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