-
- 中井 滋
- 日本透析医学会統計調査小委員会
-
- 政金 生人
- 日本透析医学会統計調査委員会
-
- 秋葉 隆
- 日本透析医学会統計調査委員会
-
- 重松 隆
- 日本透析医学会統計調査委員会
-
- 山縣 邦弘
- 日本透析医学会統計調査委員会
-
- 渡邊 有三
- 日本透析医学会統計調査委員会
-
- 井関 邦敏
- 日本透析医学会統計調査委員会
-
- 伊丹 儀友
- 日本透析医学会統計調査委員会
-
- 篠田 俊雄
- 日本透析医学会統計調査委員会
-
- 両角 國男
- 日本透析医学会統計調査委員会
-
- 庄司 哲雄
- 日本透析医学会統計調査委員会
-
- 丸林 誠二
- 日本透析医学会統計調査委員会
-
- 守田 治
- 日本透析医学会統計調査委員会
-
- 木全 直樹
- 日本透析医学会統計調査小委員会
-
- 勝二 達也
- 日本透析医学会統計調査小委員会
-
- 鈴木 一之
- 日本透析医学会統計調査小委員会
-
- 土田 健司
- 日本透析医学会統計調査小委員会
-
- 中元 秀友
- 日本透析医学会統計調査小委員会
-
- 濱野 高行
- 日本透析医学会統計調査小委員会
-
- 山下 明泰
- 日本透析医学会統計調査小委員会
-
- 若井 建志
- 日本透析医学会統計調査小委員会
-
- 和田 篤志
- 日本透析医学会統計調査小委員会
-
- 椿原 美治
- 日本透析医学会統計調査委員会
書誌事項
- タイトル別名
-
- An overview of dialysis treatment in Japan (as of Dec. 31, 2006)
- ワガクニ ノ マンセイ トウセキ リョウホウ ノ ゲンキョウ 2006ネン 12ガツ 31ニチ ゲンザイ
この論文をさがす
説明
2006年末の統計調査は全国の4,051施設を対象に実施され,3,985施設(98.37%)から回答を回収した.2006年末のわが国の透析人口は264,473人であり,昨年末に比べて6,708名(2.6%)の増加であった.人口百万人あたりの患者数は2,069.9人である.2005年末から2006年末までの1年間の粗死亡率は9.2%であった.透析導入症例の平均年齢は66.4歳,透析人口全体の平均年齢は64.4歳であった.透析導入症例の原疾患毎のパーセンテージでは,糖尿病性腎症が42.9%,慢性糸球体腎炎は25.6%であった.透析液の水質管理状況に関する調査に回答の得られた3,488施設の中の2,873施設(82.4%)において透析液エンドトキシン濃度が測定されていた.透析液中の細菌数を測定していた施設は,3,228施設中の1,197施設(37.1%)であった.2006年末時点における透析患者のヘモグロビン濃度の平均は10.23(±1.33)g/dLであり,2005年末時点における値10.23(±1.37)g/dLとほぼ同じ値であった.2006年1年間に新たに透析療法に導入された患者15,853人の透析導入時血清クレアチニン濃度の平均値は8.37(±3.58)mg/dLであった.また,MDRD式に日本人係数をかけて求めた推算糸球体濾過値(eGFR,mL/min/1.73m2)の平均は5.46(±6.60)mL/min/1.73m2であった.
収録刊行物
-
- 日本透析医学会雑誌
-
日本透析医学会雑誌 41 (1), 1-28, 2008
一般社団法人 日本透析医学会
- Tweet
キーワード
詳細情報 詳細情報について
-
- CRID
- 1390001204678089472
-
- NII論文ID
- 10025192508
- 10031037018
- 10008362058
-
- NII書誌ID
- AN10432053
-
- ISSN
- 1883082X
- 13403451
-
- NDL書誌ID
- 9356590
-
- 本文言語コード
- ja
-
- データソース種別
-
- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
-
- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可