書誌事項
- タイトル別名
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- Successful surgical treatment of an inferior epigastric artery injury caused by Tenckhoff catheter removal : A case report
- 症例報告 腹膜透析カテーテル抜去に伴い生じた下腹壁動脈損傷に直視下止血術で対応した1例
- ショウレイ ホウコク フクマク トウセキ カテーテル バツキョ ニ トモナイ ショウジタ シタハラヘキ ドウミャク ソンショウ ニ チョクシ カ シケツジュツ デ タイオウ シタ 1レイ
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説明
症例は85歳女性. 6年前に経腹直筋アプローチで挿入された腹膜透析カテーテルを抜去した3時間後, 抜去創の直下に直径10cmを超える巨大皮下腫瘤が出現した. 手術室で創部の再解放が行われ, 下腹膜動脈断端からの出血が確認されたため, 結紮止血および血腫吸引が行われた. その後の経過は順調であった. 経腹直筋アプローチで挿入された腹膜透析カテーテルを抜去する際には, 下腹壁動脈損傷の可能性を念頭に置く必要がある.
収録刊行物
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- 日本透析医学会雑誌
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日本透析医学会雑誌 49 (6), 425-429, 2016
一般社団法人 日本透析医学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001204679337216
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- NII論文ID
- 130005160857
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- NII書誌ID
- AN10432053
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- ISSN
- 1883082X
- 13403451
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- NDL書誌ID
- 027513774
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可