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- 柳田 益造
- 同志社大学工学部知識工学科
書誌事項
- タイトル別名
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- オンガク ニ オケル ジョウホウ コウガク ト オンキョウ コウガク
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抄録
ここ20年ほどの間にコンピュータによって音楽を扱う機会が飛躍的に増えた.それはMIDI規格が浸透し,キーボード付きのシンセサイザやエレキギターあるいは一部の管楽器やドラムスまでもがMIDI規格でコンピュータに接続できて,リアルタイムで情報交換できるようになったからである.さらに,MIDI規格の音楽ソフトが多数市販され,やろうと思えば素人でも自分で「作曲」し,「演奏」できるようになった.しかし,現在,純音楽の分野でMIDI 楽器やコンピュータを使って音楽活動をしている人はほとんどいない.それはなぜか,またコンピュータは音楽,特に作曲にどこまで使えるのかを,20世紀の音楽を振り返りながら,情報科学/工学,音楽/音響工学の観点から考える.
収録刊行物
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- バイオメカニズム学会誌
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バイオメカニズム学会誌 30 (1), 8-16, 2006
バイオメカニズム学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001204685701760
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- NII論文ID
- 110004857423
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- NII書誌ID
- AN00334047
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- NDL書誌ID
- 7853716
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- ISSN
- 02850885
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可