書誌事項
- タイトル別名
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- マウス ノ Homeostasis カラ ミタ テキオウ ハンノウ カテイ ノ イチ ジッケンテキ ケントウ
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抄録
Adrenalin及びAcetylcholinを先行刺激, 後続刺激としてhomeostasisから検討した結果<BR>1) 一般に先行刺激が後続刺激よりも強度な条件にあっては, 初期において急激な行動の減少がみられ先行刺激よりも後続刺激の方が強度な場合はその逆関係にある。<BR>2) 初期における急激な行動の減少傾向は, Rcdox-systemの助酵素的役割をもつVB1, Hypo, Taurin の補充によっても現われ, これは単一刺激よりも大きな負荷刺激stressarとなっている故であろう。
収録刊行物
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- 動物心理学年報
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動物心理学年報 9 121-125, 1959
日本動物心理学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001204700241792
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- NII論文ID
- 40018140187
- 130003658285
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- NII書誌ID
- AN10363631
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- ISSN
- 18836283
- 00035130
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- NDL書誌ID
- 9127941
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可