書誌事項
- タイトル別名
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- Influences of Recent Global Warming on the Growth and Internode Elongation of Rice plants
- キンネン ノ キコウ ノ オンダンカ ガ スイトウ ノ フシ カン シンチョウ オ チュウシン ト シタ セイイク ニ オヨボス エイキョウ
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説明
富山県では近年,温暖化により水稲生育期間を中心に高温となっている.そのため白未熟粒や胴割粒の発生が著しいことから,主に玄米品質に対する登熟期の高温の影響について解析が行われてきた.しかし,温暖化の影響は品質だけでなく,移植後の生育や形態にも同様に認められるものと考えられる.そこで,栽培条件をほぼ一定とした作況試験において,温暖化が顕著となった直近の9年とそれ以前の9年とを比較し,生育や倒伏程度の違いについて検討したところ,移植から7月中旬までの高温による乾物重の増加と,それに伴う窒素含有率の低下,稈長の短縮,倒伏の軽減が確認された.
収録刊行物
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- 北陸作物学会報
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北陸作物学会報 44 (0), 11-13, 2009
北陸作物・育種学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001204702297856
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- NII論文ID
- 110007621976
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- NII書誌ID
- AN00227626
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- ISSN
- 21897417
- 03888061
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- NDL書誌ID
- 10318995
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可