<I>Streptococous suis</I>type 15が分離された乳用牛の流産例
書誌事項
- タイトル別名
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- Abortion due to<I>Streptococcus suis</I>type 15 in a Dairy Cattle
- Streptococcus suis type15が分離された乳用牛の流産例
- Streptococcus suis type15 ガ ブンリサレタ ニュウヨ
- Abortion due toStreptococcus suistype 15 in a Dairy Cattle
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抄録
妊娠221日齢のホルスタイン種乳牛に乳量の減少, 乳房および外陰部の腫脹, 膣粘液の分泌過多が認められ, 1週間後に流産した.胎子胎盤には血餅が付着し, 絨毛は黄褐色を呈し脆弱化していた. 羊膜には顕著な水腫および出血巣が認められ, 尿膜には小指頭大のゼラチン様物が付着していた. 胎子胃内には混濁した緑黄色粘稠液を容れていた. 組織学的には, グラム陽性球菌の増殖をともなう出血性壊死性胎盤炎, カタル性小腸炎および第四胃炎が認あられ, 胎子胎盤, 第四胃, 小腸内容および母牛膣スワブからStreptococcus suistype 15が分離された.
収録刊行物
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- 日本獣医師会雑誌
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日本獣医師会雑誌 47 (10), 737-740, 1994
公益社団法人 日本獣医師会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001204707839616
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- NII論文ID
- 130004051552
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- NII書誌ID
- AN00191857
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- ISSN
- 21860211
- 04466454
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- NDL書誌ID
- 3909326
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可