過去17年間の岐阜県における豚繁殖・呼吸障害症候群ウイルスの浸潤状況
書誌事項
- タイトル別名
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- Serological Survey of Porcine Reproductive and Respiratory Syndrome in Gifu Prefecture during the Past 17 years
- カコ 17ネンカン ノ ギフケン ニ オケル ブタ ハンショク コキュウ ショウガイ ショウコウグン ウイルス ノ シンジュン ジョウキョウ
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抄録
1998年, 岐阜県下の36%の豚が豚繁殖・呼吸障害症候群 (Porcine Reproductive and Respiratory Syndrome, PRRS) ウイルスに対する抗体を保有していた. 過去に集めた保存血清について, enzyme-linked immunosorbent assay (ELISA) によりPRRSウイルスに対する抗体を調査したところ, 1988年5月の肥育豚血清に初めて抗体が検出され, その後, 県内の抗体陽性率は急激に増加した. また, 保存血清について, ELISAおよび間接蛍光抗体法 (IFA) により抗体陽性率を比較したところ, ELISAとIFAの抗体陽性率はほぼ同様であった.
収録刊行物
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- 日本獣医師会雑誌
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日本獣医師会雑誌 53 (1), 12-14, 2000
公益社団法人 日本獣医師会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001204709250944
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- NII論文ID
- 10010852224
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- NII書誌ID
- AN00191857
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- ISSN
- 21860211
- 04466454
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- NDL書誌ID
- 4950157
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可