セントバーナード犬に見られた左右肩関節の離断性骨軟骨炎の一例
書誌事項
- タイトル別名
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- Osteochondritis Dissecans in Both Shoulder Joints of a Saint Bernard
- セント バーナード ケン ニ ミラレタ サユウ カタカンセツ ノ リダンセイ
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抄録
1981年11月, 左前肢の肢行を呈する2才のセントバーナード犬に対し, 身体一般検査, X線検査の結果, 肩関節における永く経過した離断性骨軟骨炎の診断を得た. 手術により左肩関節包内に認められた7個の軟骨片を摘出し, 良好な結果を得たが, 約6ヵ月後の1982年4月に, 反対側の右前肢の破行を呈した.<BR>上述の諸検査により, 右肩関節包内に5個の軟骨片が認められたため手術により摘出した. その後の経過は現在に至るまで歩行に異常は認められていない.
収録刊行物
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- 日本獣医師会雑誌
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日本獣医師会雑誌 37 (2), 104-106, 1984
公益社団法人 日本獣医師会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001204711125504
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- NII論文ID
- 130004050920
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- NII書誌ID
- AN00191857
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- ISSN
- 21860211
- 04466454
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- NDL書誌ID
- 2976080
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可