猫の先天性横隔膜ヘルニアの一治験例
書誌事項
- タイトル別名
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- A Feline Case of Congenital Diaphragmatic Hernia Treated with Autofascia as a Patch Graft
- 猫の先天性横隔膜ヘルニアの一治験例--自家筋膜片のパッチグラフトとしての使用
- ネコ ノ センテンセイ オウカクマク ヘルニア ノ イチチケンレイ ジカ キン
- 自家筋膜片のパッチグラフトとしての使用
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抄録
日本ネコ, 雌, 2ヵ月齢の先天性横隔膜ヘルニアの1例に遭遇した. 外科的処置を試みたが, 横隔膜欠損孔が大きく, 縫合閉鎖が不可能であったため, 自己外腹斜筋筋膜を欠損孔へのパッチグラフトとして使用し, 良好な成績を得た.
収録刊行物
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- 日本獣医師会雑誌
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日本獣医師会雑誌 37 (12), 801-804, 1984
公益社団法人 日本獣医師会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001204711627264
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- NII論文ID
- 130004050910
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- NII書誌ID
- AN00191857
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- ISSN
- 21860211
- 04466454
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- NDL書誌ID
- 3011255
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可