書誌事項
- タイトル別名
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- From Logic Programming to Answer Set Programming
- 論理プログラミングから解集合プログラミングへ
- ロンリ プログラミング カラ カイ シュウゴウ プログラミング エ
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説明
Prologがベースとしているホーン節論理に基づく論理プログラミングでは,構文的制約があって確定的知識しか表現できないことが,現実的な知識表現のためには限界であるとされていた.この問題点を克服するために,論理プログラミングにおいて不完全・不確定な情報を扱うための拡張理論が1980年代後半から数多く提案された.1999年にはこれらに加えて制約プログラミングの概念を融合した解集合プログラミングの概念が確立され,現在では論理プログラミングの中心的な研究テーマの1つになっている.本稿では過去からのこうした研究の流れと新しい論理プログラミングの可能性について探る.
収録刊行物
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- コンピュータ ソフトウェア
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コンピュータ ソフトウェア 25 (3), 20-32, 2008
日本ソフトウェア科学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001204738245632
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- NII論文ID
- 110006840397
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- NII書誌ID
- AN10075819
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- NDL書誌ID
- 9599917
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- ISSN
- 02896540
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- journal article
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- データソース種別
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- JaLC
- NDLサーチ
- CiNii Articles
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可