書誌事項
- タイトル別名
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- A Case of Mediastinal Lymphangiomatosis Requiring Long-term Respiratory Management after Biopsy Surgery for Definitive Diagnosis
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抄録
<p>縦隔リンパ管腫症が疑われ,全身麻酔下に生検術を予定された21歳の女性.両側に多量の胸水を認め,再膨張性肺水腫を防ぐため術前に複数回に分けて胸腔ドレナージを行い,術中は呼吸状態の悪化を認めず管理できた.しかし,術後再度胸水貯留を認め,酸素化の維持に難渋し長期呼吸管理を要した.術中・術直後に呼吸障害を認めなくても,胸水貯留を伴うリンパ管腫症は術後に呼吸障害をきたす可能性が高いため,術前の計画と術後の呼吸・循環管理の対策を講じた上で手術に臨むべきである.</p>
収録刊行物
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- 日本臨床麻酔学会誌
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日本臨床麻酔学会誌 38 (1), 30-35, 2018
日本臨床麻酔学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001204762234880
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- NII論文ID
- 130006464091
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- ISSN
- 13499149
- 02854945
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可