Precocene II結合タンパク質として同定された<i>Fusarium graminearum</i>の標的タンパク質遺伝子の分子遺伝学的破壊解析
書誌事項
- タイトル別名
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- Molecular genetic characterization of <i>Fusarium graminearum</i> genes identified as encoding a precocene II-binding protein
- Molecular genetic characterization of Fusarium graminearum genes identified as encoding a precocene Ⅱ-binding protein
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抄録
<p> 低分子化合物プローブ結合アッセイは各種阻害剤の作用機作解明に資する研究ツールの一つである.本研究では,同手法により同定されたトリコテセン産生阻害剤の標的候補をコードする遺伝子破壊株の作出とその機能解析を試みた.このような結合アッセイによって同定された標的タンパク質を対象とした作用機作の解明研究には十分に注意を払う必要がある.</p>
収録刊行物
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- マイコトキシン
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マイコトキシン 67 (1), 1-3, 2017
日本マイコトキシン学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001204788143488
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- NII論文ID
- 130005404237
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- NII書誌ID
- AA12721071
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- ISSN
- 18810128
- 02851466
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- NDL書誌ID
- 028061503
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- 本文言語コード
- en
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可