書誌事項
- タイトル別名
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- サコウジュツゴ ショウレイ ノ ハイベン キノウ ヒョウカホウ
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説明
鎖肛術後の排便機能の判定基準の不統一が各術式間の比較を困難にしているのでその統一が望まれるが, その際continence (失禁の程度)を最も重視すべきであることを強調したい. Continenceの客観的評価法についてはわれわれの経験では, レ線検査法では肛門よりのバリウムのもれの程度が最もよく失禁の程度と一致しており, 直腸内圧検査では直腸圧と肛門管圧の差が失禁の程度とよく一致していた.また直腸内括約筋反射を有する例は排便機能良好であった.今後はballoon法をも応用し外括約筋の動きも調べたいと思っている.
収録刊行物
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- Journal of the Japanese Society of Pediatric Surgeons
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Journal of the Japanese Society of Pediatric Surgeons 9 (2), 263-269, 1973
特定非営利活動法人 日本小児外科学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001204832099712
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- NII論文ID
- 110002122744
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- NII書誌ID
- AN00192281
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- ISSN
- 21874247
- 0288609X
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- NDL書誌ID
- 7618101
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可