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- 松永 宗倫
- 西田病院外科
書誌事項
- タイトル別名
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- SUCCESSFUL TREATMENT OF PRIMARY GASTRIC LYMPHOMA DIAGNOSED AS TUMOR PERFORATION
抄録
症例は73歳,男性.心窩部痛にて救急受診.腹部CTでfree airと腹水,上部内視鏡検査で胃体中部前壁に潰瘍性病変を認めた.胃穿孔と診断し,緊急手術施行.初回手術時に,穿孔部縫合閉鎖術と大網被覆術を行った.穿孔部より切除した病理組織から,胃悪性リンパ腫との診断が得られたので,初回手術後10日目に胃全摘術を施行した.病理組織は,胃原発悪性リンパ腫,diffuse large B-cell lymphomaであり,リンパ節転移や腹膜播種などは認められなかった.
収録刊行物
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- 日本臨床外科学会雑誌
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日本臨床外科学会雑誌 69 (4), 800-804, 2008
日本臨床外科学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001204849816704
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- NII論文ID
- 130004516919
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- ISSN
- 18825133
- 13452843
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可