両方にメッシュを用いた傍ストーマヘルニアと腹壁瘢痕ヘルニアの1例

書誌事項

タイトル別名
  • Parastomal hernia and abdominal incisional hernia repair with a Composix Mesh (E/X Type)<sup>®</sup>
  • 症例 両方にメッシュを用いた傍ストーマヘルニアと腹壁瘢痕ヘルニアの1例
  • ショウレイ リョウホウ ニ メッシュ オ モチイタ ボウ ストーマヘルニア ト フクヘキハンコン ヘルニア ノ 1レイ
  • Parastomal hernia and abdominal incisional hernia repair with a Composix Mesh (E/X Type)^|^reg;
公開日
2012
DOI
  • 10.3919/jjsa.73.3305
公開者
日本臨床外科学会

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説明

傍ストーマヘルニアは人工肛門造設術後に見られる合併症の一つである.今回われわれはComposix Mesh (E/X Type)®を用いて治療した傍ストーマヘルニアおよび腹壁瘢痕ヘルニアの1例を経験したので報告する.症例は80歳,女性.S状結腸憩室穿孔にて人工肛門造設術を施行した.傍ストーマヘルニアおよび腹壁瘢痕ヘルニアを合併し,疼痛が出現してきたため手術を施行した.挙上結腸が腹壁を貫通する左外側に大きさ7cm大のヘルニア門を認めた.Composix Mesh (E/X Type)®をヘルニア門と挙上結腸の左外側を半分覆うように縫合固定した.腹壁瘢痕ヘルニア修復時にも挙上結腸の内側を覆うようにComposix Mesh (E/X Type)®をトリミングし腹壁に縫合固定した.Composix Mesh (E/X Type)®を用いたヘルニア修復術は簡便であり,有用と思われた.

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