書誌事項
- タイトル別名
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- A Case of Hourglass Transmural Lipoma on the Left Back
- 症例 左背部砂時計型胸壁脂肪腫の1例
- ショウレイ ヒダリ ハイブ スナドケイガタ キョウヘキ シボウ シュ ノ 1レイ
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抄録
生来健康の71歳,女性.左背部に鶏卵大の腫瘍を自覚し,当院整形外科受診.胸部MRI施行し,胸腔外から第8肋間を貫通し胸腔内に広がる45mm大の腫瘍を認めた.T1,T2強調画像とも高信号で脂肪抑制画像にて信号低下を示したため,脂肪腫と診断.脂肪肉腫は完全に否定は出来ず,完全切除のため,開胸左胸壁腫瘍切除(第8,9肋骨部分切除),胸壁再建術を施行.術後経過は順調.病理ではintramuscular lipoma infiltrating typeと診断された.砂時計型胸腔内脂肪腫は稀であるので文献的考察を加え報告する.
収録刊行物
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- 日本臨床外科学会雑誌
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日本臨床外科学会雑誌 74 (7), 1793-1796, 2013
日本臨床外科学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001204852987904
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- NII論文ID
- 10031203014
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- NII書誌ID
- AA11189709
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- ISSN
- 18825133
- 13452843
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- NDL書誌ID
- 030742658
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可