書誌事項
- タイトル別名
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- A Case of Hernia through the Foramen of Winslow Caused by an Incision to the Site of a Previous Surgery of the Lesser Omentum
- 症例 先行手術の小網切開か原因のWinslow孔ヘルニアの1例
- ショウレイ センコウ シュジュツ ノ ショウモウ セッカイ カ ゲンイン ノ Winslowコウ ヘルニア ノ 1レイ
- 公開日
- 2017
- DOI
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- 10.3919/jjsa.78.1911
- 公開者
- 日本臨床外科学会
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説明
症例は48歳,男性.突然の上腹部痛を主訴に前医を受診し,当院へ紹介となった.CTで下大静脈腹側と門脈の背側との間に小腸腸間膜脂肪層の集簇を認め,胃小弯側から右側腹部に向かって腸管が嵌入しているのが描出された.Winslow孔ヘルニア嵌頓と診断し緊急手術を施行した.開腹したところ, Winslow孔ヘルニアに小腸が嵌入し,虚血性変化を認めたため小腸切除を行った.術後16日目に軽快退院となった.内ヘルニアの一つであるWinslow孔ヘルニアは比較的稀な疾患であり,本邦での報告例は少ない.今回,Heller-Dor手術による小網解放の影響で通常のWinslow孔ヘルニアとは対側から小腸が嵌入した非常に稀な症例を経験したので文献的考察を加え報告する.
収録刊行物
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- 日本臨床外科学会雑誌
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日本臨床外科学会雑誌 78 (8), 1911-1914, 2017
日本臨床外科学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001204855243136
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- NII論文ID
- 130006405647
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- NII書誌ID
- AA11189709
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- ISSN
- 18825133
- 13452843
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- NDL書誌ID
- 028519914
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDLサーチ
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可

