-
- 中野 英一
- 杏林大学医学部公衆衛生学教室
書誌事項
- タイトル別名
-
- Epidemiological study on scarlet fever
- しょう紅熱の流行における疫学的知見
- ショウ コウ ネツ ノ リュウコウ ニ オケル エキガクテキ チケン
この論文をさがす
説明
いずれの感染症においても流行度が進むにつれて感受性の高い年齢層が侵襲をうけ易いことが知られているが, 病原体の浸淫度が高くなると, とくに若年齢層の発病が顕著となり, 逐年的に若年化の傾向を示すものである。しかしながら実際にその現象を計量的にとらえることは困難であるが, 最近のしよう紅熱の流行を通じてその現象が認められたので, その結果について報告する。
収録刊行物
-
- 杏林医学会雑誌
-
杏林医学会雑誌 7 (1), 25-28, 1976
杏林医学会
- Tweet
詳細情報 詳細情報について
-
- CRID
- 1390001204898265600
-
- NII論文ID
- 110002698108
-
- NII書誌ID
- AN00062945
-
- ISSN
- 1349886X
- 03685829
-
- NDL書誌ID
- 1699851
-
- 本文言語コード
- ja
-
- データソース種別
-
- JaLC
- NDLサーチ
- CiNii Articles
-
- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可