書誌事項
- タイトル別名
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- Development of Pseudo-aldosteronism Depends on Amount of Glycyrrhizae Radix in Each Individual
- 臨床報告 甘草減量により偽アルドステロン症が軽快した2例
- リンショウ ホウコク カンゾウ ゲンリョウ ニ ヨリ ギアルドステロンショウ ガ ケイカイシタ 2レイ
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説明
偽アルドステロン症については, 個人の体質を重視する説と, 甘草の量を重視する説の2種類が存在する。我々は, 甘草の量を減らすことで偽アルドステロン症が抑えられた2例を経験した。これらの症例は甘草の量が同症の発症により重要である可能性を示唆している。
収録刊行物
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- 日本東洋医学雑誌
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日本東洋医学雑誌 58 (2), 273-276, 2007
一般社団法人 日本東洋医学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001204908489856
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- NII論文ID
- 110006278421
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- NII書誌ID
- AN00015774
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- ISSN
- 1882756X
- 02874857
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- NDL書誌ID
- 8788932
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDLサーチ
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可