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- 近藤 剛史
- 徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部生体情報内科学
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- 黒田 暁生
- 徳島大学糖尿病臨床・研究開発センター
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- 曽我部 公子
- 徳島大学病院卒後臨床研修センター
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- 大黒 由加里
- 徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部生体情報内科学
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- 倉橋 清衛
- 徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部生体情報内科学
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- 田蒔 基行
- 徳島大学糖尿病臨床・研究開発センター
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- 木内 美瑞穂
- 徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部生体情報内科学
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- 吉田 守美子
- 徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部生体情報内科学
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- 安藝 菜奈子
- 徳島大学病院糖尿病対策センター
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- 遠藤 逸朗
- 徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部生体情報内科学
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- 粟飯原 賢一
- 徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部生体情報内科学
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- 藤中 雄一
- 徳島県鳴門病院
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- 松久 宗英
- 徳島大学糖尿病臨床・研究開発センター
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- 松本 俊夫
- 徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部生体情報内科学
書誌事項
- タイトル別名
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- Comparison of Continuous Glucose Monitoring (CGM) Values before and after Adrenalectomy in a Case of Adrenaline-producing Pheochromocytoma
- 症例報告 術前後で持続血糖モニター(CGM)を比較しえたアドレナリン優位褐色細胞腫の1例
- ショウレイ ホウコク ジュツゼン ゴ デ ジゾク ケットウ モニター(CGM)オ ヒカク シエタ アドレナリン ユウイ カッショク サイボウ シュ ノ 1レイ
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説明
症例は78歳女性.2012年1月,25 mm大の左副腎腫瘍,尿メタネフリン高値,MIBGシンチからアドレナリン優位型褐色細胞腫と診断され,5月当科を紹介された.罹病期間9年の糖尿病があり内服加療をうけるも2010年頃よりHbA1cは悪化し,初診時8.5 %で,褐色細胞腫の周術期管理および血糖管理目的で当科入院した.入院後速やかにインスリン導入を行い,目標血糖値に達した際の持続血糖モニター(以下CGMと略す)の標準偏差(SD)は54であった.腹腔鏡下腫瘍摘除後は,一日総インスリン量が術前50単位から術後14単位に減少し,術後CGMでSDが24に改善した.また退院時はグリメピリド0.5 mg,シタグリプチン50 mgで管理可能となった.本例は,家族歴がなくやせ型で術後の血糖管理の改善からアドレナリン過剰が術前の病態の中心と考えられた.
収録刊行物
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- 糖尿病
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糖尿病 57 (9), 729-735, 2014
一般社団法人 日本糖尿病学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001204908593792
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- NII論文ID
- 130004696304
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- NII書誌ID
- AN00166576
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- ISSN
- 1881588X
- 0021437X
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- NDL書誌ID
- 025842812
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可