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- 重藤 寛史
- 九州大学大学院医学研究院神経内科学
書誌事項
- タイトル別名
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- Epilepsy practice for neurologists
- シンケイ ナイカイ ト シテ ノ テンカン シンリョウ
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抄録
てんかんは総人口の約1%が罹患するありふれた疾患である.てんかん診断のためには発作症候を知り,正しい脳波判読をすることが大切である.治療の基本は抗てんかん薬治療であり,ここ数年で日本での処方が可能となった新規抗てんかん薬もふくめ副作用や相互作用を良く知って処方する必要がある.一方,海馬硬化を有する側頭葉てんかんなど,早めに外科治療を考慮すべきてんかんもある.成人てんかん患者は就労,結婚,妊娠・出産,合併疾患など様々な要因をもっている.本総説では新規抗てんかん薬,てんかん手術,女性のてんかん,高齢者のてんかん,などのトピックもふくめ神経内科医として必要なてんかん診療の基本を概説する.<br>
収録刊行物
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- 臨床神経学
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臨床神経学 51 (9), 661-668, 2011
日本神経学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205037444864
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- NII論文ID
- 10031164049
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- NII書誌ID
- AN00253207
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- ISSN
- 18820654
- 0009918X
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- NDL書誌ID
- 11233856
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可