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説明
有機系緑化基盤材に石炭灰, 種子等を混合した基材を切り土のり面に吹き付け斜面緑化を試みた結果施工後約1年7ヶ月経過した時点においては, 木本植物が良好に生育していることが認められた。この要因として, 石炭灰に含有されている微量要素や石炭灰の物性等が木本植物の生育に特に有効に働いたことが考えられる。
収録刊行物
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- 日本緑化工学会誌
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日本緑化工学会誌 27 (1), 273-274, 2001
日本緑化工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205084163456
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- NII論文ID
- 110002938691
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- NII書誌ID
- AN10130633
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- ISSN
- 18843670
- 09167439
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可