書誌事項
- タイトル別名
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- Examination of comfort by the thermal environment measurement and the subjective experiment on 3 different parts of a green roof
- リョッカサレタ オクジョウ ノ コトナル 3 チテン ニ オケル オンネツ カンキョウ ヨウソ ノ ソクテイ ト シュカン シンコク ジッケン ニ ヨル カイテキセイ ノ ケントウ
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抄録
ビルの緑化された屋上で,緑化形態の異なる3地点(芝生地点,アスファルト地点,パーゴラ地点)を対象に,温熱環境要素の計測及び主観申告実験を行ない,物理量と心理量の双方がそれぞれの地点で異なることを明らかにした。特に,夏季に,パーゴラ地点では,他の2地点に比べ,気温とグローブ温度が低く,涼しい側と快適側の申告頻度も高かった。温度と快適性評価の2次回帰線と中立評価軸の交点より求めた快適範囲はパーゴラで最も広く,次いで,芝生,アスファルトの順になった。夏季にパーゴラのもたらす緑陰が屋上空間での快適性導入に有効であることが明らかにされた。
収録刊行物
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- 日本緑化工学会誌
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日本緑化工学会誌 33 (1), 152-157, 2007
日本緑化工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205084382592
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- NII論文ID
- 110006382058
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- NII書誌ID
- AN10130633
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- ISSN
- 18843670
- 09167439
- http://id.crossref.org/issn/09167439
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- NDL書誌ID
- 8939933
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可