書誌事項
- タイトル別名
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- ノリメン ニ オケル ドウニュウシュ ノ チガイ ガ タ ジュシュ ノ シンニュウ テイチャク ニ オヨボス エイキョウ
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説明
異なる植物が導入された法面において, 施工後の生育状況と侵入種の組成などについて調査を行い, 樹林化に対する効果を検討した。その結果, カシ類などの常緑広葉樹林成立を目的とした法面では, 周囲から継続的に木本類が侵入して優占していた。これに対して木本ハギ類やイネ科牧草類を播種した場合, これらが完全に法面を被覆して木本類の侵入が困難な状況を呈していた。今回の発表では, これらを比較して, 法面への導入種の違いが他樹種の侵入 · 定着に及ぼす影響について検討を行う。
収録刊行物
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- 日本緑化工学会誌
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日本緑化工学会誌 28 (1), 139-142, 2002
日本緑化工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205085290496
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- NII論文ID
- 110002912081
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- NII書誌ID
- AN10130633
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- ISSN
- 18843670
- 09167439
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- NDL書誌ID
- 6291690
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDLサーチ
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可