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- 浅尾 戍
- 三菱レイヨン株式会社研究部
書誌事項
- タイトル別名
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- Liquid Phase Oxidation of Acrolein with Molecular Oxygen
- アクロレイン ノ エキソウ サンソ サンカ
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説明
アクロレインの酸化(主として加圧酸素酸化-熟成二段反応)を検討した。常圧酸化ではアクロレイン消費速度が小さく,ほとんど酸化が行なわれなかった。熟成剤としてはヒドロキノンは有効であったが, 塩化鉄はかえってアクリル酸選択率を減少させた。しかし,ヒドロキノン熟成によるアクリル酸選択率の増加も,メタクリル酸の場合に比し小さかった。アクロレイン変化率が増大しても選択率はほぼ一定値を保った。物質収支によると,ベンゼン溶媒-無触媒系でアクリル酸選択率は約74%(アクロレイン変化率45~60%)と考えられる。
収録刊行物
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- 工業化学雑誌
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工業化学雑誌 70 (9), 1497-1500, 1967
The Chemical Society of Japan
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205132910336
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- NII論文ID
- 130004277927
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- NII書誌ID
- AN00080721
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- ISSN
- 21850860
- 00232734
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- NDL書誌ID
- 8198409
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDLサーチ
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可