書誌事項
- タイトル別名
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- The Properties of Epoxydized Fatty Acid Esters as Plasticizers
抄録
不飽和脂肪酸エステルをエポキシ化し,各種のエポキシ脂肪酸エステルを合成し,可塑剤としての諸性質を検討した。<BR>一般にオキシラン酸素含量の増加により,耐寒性は減少するが,一方混和性,耐熱性,可塑化効率,柔軟性は著しく向上する。またエポキシ可塑剤原料には,オレイン酸エステルよりリノール酸エステルが適当と思われる。1価アルコールエステルにくらべグリセリドは耐寒性,可塑化効率は劣るが,揮発減量ははるかに小さい。
収録刊行物
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- 工業化学雑誌
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工業化学雑誌 63 (5), 807-809, 1960
The Chemical Society of Japan
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205133341696
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- NII論文ID
- 130004274784
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- ISSN
- 21850860
- 00232734
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可