書誌事項
- タイトル別名
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- ザツオン ニ カンスル ホウキルイ
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抄録
雑音の正確な定義は別項に譲るとして,通常,人工雑音としては火花放電,しゅう動接触,コロナ放電グロー放電などにより発生する雑音のほかに,高周波利用設備からの漏れ電波や受信機の局部発振回路からの放射など持続振動電波も電波妨害の対策上,雑音としているので,法規もこの範囲について述べることとする。雑音関係法規は大別して,無線妨害を規制するための雑音発生源側に対する技術基準と無線通信の受信側における対策のための法令とに分けられる。雑音規制の根本対策はそれら雑音発生側と妨害を受ける側とを考慮した一元的な立法措置が望ましいが,雑音源は多種類にわたり,発生および放射の機構も複雑であるため,現在のところ雑音規制は多数の関係法令にまたがっている。
収録刊行物
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- 電氣學會雜誌
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電氣學會雜誌 89 (970), 1191-1194, 1969
一般社団法人 電気学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205145171712
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- NII論文ID
- 130003618833
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- NII書誌ID
- AN00151717
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- ISSN
- 21876797
- 00202878
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- NDL書誌ID
- 8314091
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可