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- 森本 祐司
- キャピタスコンサルティング株式会社
書誌事項
- タイトル別名
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- Reconsidering insurance products based on the recent international movement
- サッコン ノ コクサイテキ ドウコウ カラ ホケン ショウヒン オ サイコウ スル
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抄録
本稿は,最近の国際的な会計や規制において検討されている保険負債の評価方法に対する考え方を踏まえた上で,その評価の観点から保険商品の構造を再考し,論点を洗い出そうとするものである。中でも,契約者の解約行動について言及する。このオプションの複雑さが保険負債評価を難しくしているとも考えられるが,そのように複雑になってしまう原因には保険商品の解約返戻金額の規定にあるとも考えられる。本稿では,こうした問題を解決するための解約返戻金額の考え方と,それがなかなか実現しない理由について簡単に整理する。
収録刊行物
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- 保険学雑誌
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保険学雑誌 2009 (605), 605_93-605_105, 2009-06-30
日本保険学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205163737728
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- NII論文ID
- 130001167367
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- NII書誌ID
- AN00228119
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- ISSN
- 21855064
- 03872939
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- NDL書誌ID
- 10362926
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可