日本とアメリカにおける子どもの発達の縦断的比較研究から

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幼少年の知的発達に及ぼす母親の態度・言語・行動の影響に関する、日米比較研究の成果の一部。特に3〜4歳児に見られた持続機、独立性、創造性、衝動性、熟慮性などが、小学校における学業成績(国語・算数)とどのような相関関係を持つかを、日本と米国における母親の家庭教育、躾や言語、行動等の違いなどを背景に分析した。その結果、国民性や文化環境の相違は、発達に大きな影響をあたえていることが明らかになった。

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Details 詳細情報について

  • CRID
    1390001205164642816
  • NII Article ID
    110001095178
  • DOI
    10.20694/jjsei.1.1_10
  • ISSN
    24321745
    09126732
  • Text Lang
    ja
  • Data Source
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • Abstract License Flag
    Disallowed

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