WinmostarのMOPAC計算による分子軌道モデルの3Dプリンタ用STLファイルの作成

DOI Web Site 参考文献1件 オープンアクセス
  • 吉村 忠与志
    ª福井工業高等専門学校名誉教授,〒918-8067福井市飯塚町31-108
  • 八木 徹
    江戸川大学メディアコミュニケーション学部 情報文化学科,〒270-0198 流山市駒木474
  • 千田 範夫
    株式会社クロスアビリティ,〒113-0033東京都文京区本郷4-1-5石渡ビル301

書誌事項

タイトル別名
  • Creating a 3D Printer Molecular Orbital Model byMOPAC Calculation of Winmostar

説明

<p>分子モデリングソフトウェアには3Dプリンタ用STLファイルを創出するものが開発されていない.そのため,いろいろな機能を付加した研究が進む中で,Winmostarで作成できるVRML形式ファイルをBlenderでSTLファイルに変換して分子軌道モデルを3Dプリンタで作成することができた.これによって,分子軌道の3Dモデルを簡単に作成できることから,この方面でのますますの利用を期待できる.</p>

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参考文献 (1)*注記

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