SCCJ Café – Season 5 – 生命現象の分子科学(3)「量子ビーム•軌道放射光-X線吸収分光法-」

DOI Web Site 参考文献10件 オープンアクセス
  • 山口 峻英
    茨城大学大学院理工学研究科量子線科学専攻
  • 高妻 孝光
    茨城大学大学院理工学研究科量子線科学専攻

書誌事項

タイトル別名
  • Molecular Science in Biology(3)– Quantum Beam, Synchrotron Radiation andX-ray Absorption Spectroscopy –

説明

<p>最初のシンクロトロン放射光が観測されてから70年近くが経過した.今日では,加速器の向上とともに放射光光源の性能が上がり,量子ビームによって様々な物質•生命研究が展開されている.本稿では,加速器,そして放射光光源の発展を紹介し,金属タンパク質科学への応用という観点から,特にX線吸収分光法および計算機科学との関係について紹介する.</p>

収録刊行物

参考文献 (10)*注記

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