書誌事項
- タイトル別名
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- Occurrence of Diffuse Dermatofibrosis after Remission of Acute Renal Failure in a Golden Retriever
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説明
ゴールデン・レトリバー,4歳齢,雄に急性腎不全が生じ,対症療法にて軽快後,躯幹に広範な脱毛を伴う強皮症様皮膚硬化が認められた。組織学的に真皮全層にわたる結合組織の著しい増生が認められた。血液検査で軽度の正球性正色素性貧血および甲状腺ホルモンの低値を認めた。甲状腺製剤の投与により皮疹は劇的に改善され,休薬後6ヶ月経過するが皮疹の新生を認めていない。以上より,急性腎不全を契機とし,続発性甲状腺機能低下症の関与した広範な皮膚線維症が予想された。<br>
収録刊行物
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- 獣医臨床皮膚科
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獣医臨床皮膚科 8 (3), 37-41, 2002
日本獣医皮膚科学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205205480832
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- NII論文ID
- 130004494337
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- ISSN
- 18812236
- 13476416
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可