The Effects and Issues of Cooperation between a Group Home for the Elderly with Dementia and a Visiting Nurse Station
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- Katahira Nobuko
- 新潟県立看護大学看護学部:金沢大学大学院医薬保健学総合研究科博士後期課程
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- Fujikawa Aya
- 新潟県立看護大学看護学部
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- Honda Akiko
- 神奈川県立保健福祉大学
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- Ueno Mari
- 公益財団法人日本訪問看護財団
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- Kitaoka Hideko
- 神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部
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- Watanabe Tsukiko
- 神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部
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- Hirokawa Seiko
- 神奈川県立保健福祉大学
Bibliographic Information
- Other Title
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- 訪問看護ステーションと認知症高齢者グループホームの連携の効果と課題 : 訪問看護ステーション管理者の視点から
- ホウモン カンゴ ステーション ト ニンチショウ コウレイシャ グループホーム ノ レンケイ ノ コウカ ト カダイ : ホウモン カンゴ ステーション カンリシャ ノ シテン カラ
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Abstract
目的:認知症高齢者グループホーム(以下,GH)と契約して利用者の健康管理を行っている訪問看護ステーション(以下,ST)からみた,GHとSTの連携の効果および課題を明らかにすることを目的に調査を行った.方法:医療連携体制加算を算定したGHと契約している2県のST管理者10人を対象として,インタビューガイドを用いた半構成的面接調査を行う.結果:STの管理者がとらえたGH-ST間の連携の効果としては,【GHの医療面への対応の機能が強化される】【利用者の受診の回数が減らせる】【利用者が適切な治療を受けられる】【介護職員の力量が向上する】【介護職員が安心・満足を得られる】【訪問看護師の力量の向上につながる】の6カテゴリーが抽出された.STの管理者がとらえたGH-ST間の連携の課題としては,【業務量に採算が伴わない】【GHとの契約がSTの業務に影響する】【介護職員の力量に課題がある】【情報共有に課題がある】【算定されるSTの活動が明らかでない】【STの活動評価がない】【GHでの看取りはむずかしい】【GHへの要望はない】の8カテゴリーが抽出された.考察:GH,ST双方に連携による効果があると考えられている一方,採算性の低さを含めて負担を感じているSTがあることが示された.
Journal
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- Journal of Japan Academy of Community Health Nursing
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Journal of Japan Academy of Community Health Nursing 15 (3), 70-77, 2013
Japan Academy of Community Health Nursing
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Keywords
Details 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205206782592
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- NII Article ID
- 110009838809
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- NII Book ID
- AA11362530
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- ISSN
- 24320803
- 13469657
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- NDL BIB ID
- 024609016
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- Text Lang
- ja
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- Data Source
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- Abstract License Flag
- Disallowed