資源の認知と活用を考慮したResilienceの4側面を測定する4つの尺度
書誌事項
- タイトル別名
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- Four Aspects of Resilience: Understanding and Utilization of Intra- and Inter-Personal Resources
- シゲン ノ ニンチ ト カツヨウ オ コウリョシタ Resilience ノ 4 ソクメン オ ソクテイスル ヨッツ ノ シャクド
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説明
Resilienceとは,有害な出来事によるダメージを和らげるパーソナリティ特性の一種である。本研究は,Resilienceにおける4つの側面を個別に測定する4つの尺度を作成することを目的とした。資源の所在とその処理の観点から,Resilienceを(1)個人内資源の認知,(2)個人内資源の活用,(3)環境資源の認知,(4)環境資源の活用の4つの側面に分類した。447名の大学生を対象とした調査から各側面を測定する尺度を作成した。SDSとの有意な相関により各尺度は妥当であることが確認された。このモデルにより,従来よりも詳細にResilienceを検討することが可能となるだろう。
収録刊行物
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- パーソナリティ研究
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パーソナリティ研究 17 (1), 39-49, 2008
日本パーソナリティ心理学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205213320064
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- NII論文ID
- 110006950737
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- NII書誌ID
- AA11873802
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- ISSN
- 13496174
- 13488406
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- HANDLE
- 2324/17914
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- NDL書誌ID
- 9679833
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDLサーチ
- Crossref
- CiNii Articles
- KAKEN
- OpenAIRE
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可