書誌事項
- タイトル別名
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- Conscious Defensiveness, Cynical Hostility, and Depression in University Students
- ダイガクセイ ニ オケル テキイ ト ヨクウツ ノ カンケイ ニ イシキテキ ボウエイセイ ガ オヨボス エイキョウ
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説明
本研究では, 大学生を対象にして意識的防衛性が敵意と抑うつの関係に及ぼす影響を検討した。642名の大学生を対象とし(男性418名,女性224名),シニシズム尺度,意識的防衛性質問紙およびCES-Dへの回答を求めた。階層的重回帰分析の結果,男性の場合敵意が抑うつの予測因子であるが,女性の場合には敵意がきわめて高ければ,意識的防衛性の低さにより抑うつに対する敵意の影響力は増幅する傾向のあることが示された。この結果について,高敵意で意識的防衛性の低い女性が経験しうる対人藤の観点から論議が行われた。
収録刊行物
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- パーソナリティ研究
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パーソナリティ研究 16 (2), 141-148, 2008
日本パーソナリティ心理学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205214114816
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- NII論文ID
- 110006633803
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- NII書誌ID
- AA11873802
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- ISSN
- 13496174
- 13488406
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- NDL書誌ID
- 9432073
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可