査読論文:時間とロールシャッハ・テスト 辻悟著『ロールシャッハ検査法』との対話

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タイトル別名
  • A Review Article for YASUHIRO Tazawa's "Time and Rorschachtest"

抄録

1) ロールシャッハ・テストのような視覚的認知にかかわる生体の脳内メカニズムを論じる場合、David Marr (1982)(邦訳 ビジョンー視覚の計算理論と脳内表現― 乾、安藤訳、産業図書)を引用するべきである。<br>2) 「時間とロールシャッハ・テスト」という題目に本文内容が合致していない。<br>3) 論文そのものは、いくつかの興味深い解釈や考察があり学術的価値を有する。

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390001205220334720
  • NII論文ID
    130000103901
  • DOI
    10.11341/kokoro.1.28
  • ISSN
    13496905
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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