書誌事項
- タイトル別名
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- Anti-allergic Effects of Acanthopanax senticosus Root Extract and Perilla frutescens Seed Extract
- エゾウコギ コン チュウシュツブツ ト エゴマ シュシ チュウシュツブツ ノ コウアレルギー サヨウ
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抄録
エゾウコギ根抽出物(EUE)とエゴマ種子抽出物(OSE)の単独及び併用による抗アレルギー作用を検討した結果,次の成績を得た.1)Compound 48/80によるヒスタミン遊離試験では,単独及び併用で対照群と比較して有意なヒスタミン遊離抑制がみられ(p<0.01),EUEとOSEの濃度比5:1では,それぞれ単独よりも強い遊離抑制効果が得られた.2)卵白アルブミン由来のマウス抗血清に対するPCA試験では,EUE単独及び併用群の14日間連続経口投与により用量に依存した抑制がみられ,単独及び併用で対照群と比較して有意な色素漏出抑制がみられた(p<0.01).併用群の効果はEUE単独程度であったが,明らかにDSCG(インタール®吸入液)群よりも高かった.3)EUEはヒスタミンとセロトニンの皮内注射による色素漏出試験において対照群と比較して有意な抑制はみられなかったものの,用量に依存した抑制傾向がみられた.<br>みられた.
収録刊行物
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- 日本補完代替医療学会誌
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日本補完代替医療学会誌 1 (1), 95-101, 2004
日本補完代替医療学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205220845696
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- NII論文ID
- 130000079434
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- NII書誌ID
- AA12095429
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- ISSN
- 13487930
- 13487922
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- NDL書誌ID
- 7313697
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可