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- 板東 充秋
- 東京都立神経病院脳神経内科
書誌事項
- タイトル別名
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- 第16回認知神経科学会(平成23年10月22日・23日開催)(その3)「臨床の知」としての失語症
- ダイ16カイ ニンチ シンケイ カガクカイ(ヘイセイ 23ネン 10ガツ 22ニチ ・ 23ニチ カイサイ)(ソノ 3)「 リンショウ ノ チ 」 ト シテ ノ シツゴショウ
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抄録
言語活動の多様性に応じて、言語に関する研究アプローチには様々なものがある。例えば、言語学・認知言語学からのアプローチ、病巣研究を主体にした神経心理学的アプローチ、シミュレーションを含めた工学的アプローチなどがある。また、これらを横断するように賦活研究、virtuallesion、Brain Machine Interface(BMI)等も注目されてきている。これらの研究活動の中での神経心理学的アプローチである失語症学の立場について述べる。
収録刊行物
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- 認知神経科学
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認知神経科学 14 (3), 131-138, 2013
認知神経科学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205224563200
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- NII論文ID
- 40019696338
- 130006895704
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- NII書誌ID
- AA11408788
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- ISSN
- 1884510X
- 13444298
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- NDL書誌ID
- 024680935
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可