「臨床の知」としての失語症

書誌事項

タイトル別名
  • 第16回認知神経科学会(平成23年10月22日・23日開催)(その3)「臨床の知」としての失語症
  • ダイ16カイ ニンチ シンケイ カガクカイ(ヘイセイ 23ネン 10ガツ 22ニチ ・ 23ニチ カイサイ)(ソノ 3)「 リンショウ ノ チ 」 ト シテ ノ シツゴショウ

この論文をさがす

抄録

言語活動の多様性に応じて、言語に関する研究アプローチには様々なものがある。例えば、言語学・認知言語学からのアプローチ、病巣研究を主体にした神経心理学的アプローチ、シミュレーションを含めた工学的アプローチなどがある。また、これらを横断するように賦活研究、virtuallesion、Brain Machine Interface(BMI)等も注目されてきている。これらの研究活動の中での神経心理学的アプローチである失語症学の立場について述べる。

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

問題の指摘

ページトップへ